俳 句
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2021.10.1.
   残暑にもめきめき伸びるもみの木よ
   真夜中や虫時雨の中聖書読む
   五旬節前パウロの宣教サンヘドリンで
   残暑にも主への従順使徒パウロ
   残暑にも笑顔絶やさぬさるすべり
                  大瀧信也(沖縄)


2021年9月4日 <秋の雲>
   エアコンの音の合間の虫時雨
   ボサノバの物憂い癒し初秋来る
   彼岸花つんつん伸びだすシュールだわ
   多摩川の土手岡上と同じ秋の雲
   ラジオ消し虫の音に耳貸す主日かな
               コロナの収束を祈りつつ     ミヅホ(神奈川)


2021.9.1.
   コロナ禍の終息祈る暑き日々
   喜友名諒空手で沖縄体現の夏
   夏台風去り傾くもみはまっす
               ぐに立つ
   コロナ禍にもぴんと立ちたる
            秋のもみの木
   秋雀屋根てっぺんから世界見渡す
                  大瀧信也(沖縄)


2021.8.17.
   悲喜こもごも寄せては返す蝉時雨
   ポーチュラカ小さなさし芽も花咲かせ
   アイスコーヒー飲みつつこっくり夏疲れ
   遅まきのアサガオ開く雨上がり
   デイゴ(アメリカ)の赤コロナに負けず命燃ゆ
                                ミヅホ(神奈川)


2021.8.1.

   遠雷や梅雨明けはもうすぐそこか
   全宇宙を圧倒する蝉時雨
   超台風人弱神強の夏の今日
   夏台風人弱くして神強し
   夏台風あたりはグレー一色で
                  大瀧信也(沖縄)


2021.7.16.
   夕立にぱっと開いた傘の花
   梅雨最中思い出詰めて引越し準備
                                カズコ(神奈川)
   玉電の鉄音5q紫陽花の道
   梅雨最中明るさ灯すポーチユラカ
   ハト目丸くして横に来る薫風のベンチ
   多摩川の土手アガパンサス告げる愛
   梅雨明け近しコロナ明け遠し祈る日々
                                ミヅホ(神奈川)


2021.7.1.
   幼らのきらめく瞳暑き日も
   このはずく鳴きて郷里を思いけり
   父の日のプレゼント包む我妻よ
   朝まだき蝉時雨あり沖縄島
   平和の詩聞きつつ涙慰霊の日
                  大瀧信也(沖縄)


2021.6.11.
   紫陽花を七変化と書くデイサービス           和子(神奈川) 

   玉ねぎを門越しにコロナ禍青葉風
   タラントを使命と納得!よひら(紫陽花)雨
   青葉風美味しい食べ物とおしゃべりで「ユウ レイズ ミー アップ」
   「木立の中で」聞こえる青葉風
   「アイリスの蕾から開花」主の恵み           ミヅホ(神奈川)


2021.6.1.
   聖霊の注ぎを祈り梅雨入りかな  
   若夏の大空青し神遍在
   蕗の葉は大きく酸素出している
   薫風の中の学びや神学校
   ペンテコステ御霊によりて宣べ伝えん
                  大瀧信也(沖縄)


2021.5.25.

2021年 5月 新樹光
   朝ウオーク野の花彩々風光る
   くさふじのジュータン薄紫の川辺かな
   コロナ禍に輪をかけ落ち着かず走り梅雨
   卯の花月ランチに思い出のサンカフェサンド
   墓前礼拝&感謝会祝す新樹光       ミヅホ(神奈川)


2021.5.1.
   晩春の夕日に思う新天新地
   月見草天を仰ぎて咲きにけり
   朝方に鳩鳴き始め夏近し
   もくもくと緑増しゆく寒桜
   強春風主に支えられ倒れざり
                  大瀧信也(沖縄)


2021.4.20.
   エイプリルドリームみ言葉の中に光あり!
   タイ焼きのあん尻尾の先まで春爛漫
   おみやげは野の花ですよと諸葛菜
   コロナ禍の中ツバメスーイスイ
   うぐいすの声「カイロ(喜び)」と聞こえるイースター!!
                           ミヅホ(神奈川)


2021.4.1.
   雨あがりハイビスカスは元気受く
   血を浴びしゴルゴタ思い受難節
   小鳥たちのオーケストラや春の朝
   受難節メイフラワーの花盛んに咲く
   ブーゲンビリア燃え復活祭が近づけり
                  大瀧信也(沖縄)


2021.3.21.
2021年 3月 < 春動く > 神奈川県

   若竹のすくすく伸びて孫たちも

   春動く草木も花も人々も

   のどかなり右に桜(河津桜)左に桃

   レンテンローズあちこちに咲きイースター近し

   モクレンの天を仰ぎて主を賛美      ミヅホ


   桃の小枝愛でて水やり開花待つ      ヒロコ

 

   鑑賞句  人の死は讃えることのみ花コブシ
                 高瀬哲夫 (歳時記より)



2021.3.1.
   満開の緋寒桜のエールよし
   満開の緋寒桜のエールかな
   金蓮花復活祭を待ちてをり
   金蓮花音符のように庭にあり
   幾週も人の眼を引く寒桜
                  大瀧信也(沖縄)


2021.2.21.
2021年 <早春賦> 神奈川
   もくれんの身をかたくして春を待つ
   地図を見て旅行してみる雪景色         和子

   木蓮の新芽かあれは空真青
   足伸ばしやっと見つけた椿かな          かほる

   コロナ禍にカツ(勝つ)カレー祈りて食すなり
   ワライカワセミのごとく笑うメンバー春隣り
   新玉ねぎ酢漬けの美味しさ健康第一
   レンテンローズ希望与えて咲き初めし
   みことばに心とめてくれる人あり“早春賦”    ミヅホ


2021.2.1.
   超寒波海白波の大つごもり
   主よ力を主よ力をと祈る大寒 
   マスクしてコロナ禍を生く昨日今日
   マスクして元旦礼拝守りけり
   ビタミンの補給と思いみかんむく
                  大瀧信也(沖縄)


2021年1月10日 < 初御空 >(神奈川)
   読初はイザヤ書43章19節!日めくりカレンダーより
   山の峰展望90度!初御空
   霜柱踏みて山道礼拝前
   初鴉呼べば答える仲間かな
   ネット聖餐式横のつながり!声掛けで(祈り)    ミヅホ
   寒い朝 太陽(光)注ぎて神感謝!          ヒロコ


2021.1.1
   冬に中村哲氏主に従いて召されけり
   インマヌエル、カルバリ目指し 
            畜舎に生(あ)る
   テレフォンがひっきりなしに鳴る師走
   冬至寒暖房にして聖書読む
   コロナ禍や「主われを愛す」口つく師走
                  大瀧信也(沖縄)