俳 句
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2020年 < 秋深し >  11月12日
   秋思など箱にしまひてFMラジオ
   ひと雨ごと気温が下がる暮れの秋
   地図広げ野山へGoTo秋日和
   さみしさのどどっとくる冬隣り
   信仰の栄養素は“み言葉”秋深し
                 ミヅホ(神奈川)


2020.11.1.
   ハイビスカスの白き花咲き秋を吸う
   コロナ禍やジーザス・ラヴズ・ミー口をつく
   鳩鳴きて秋晴れの夕べを賛美せり
   晩秋にも蝉が鳴きおり沖縄島
   暮の秋百日紅の花沖縄島
                  大瀧信也(沖縄)


2020.10.11.
2020年10月10日 < 天高し >
   グランパの花瓶に活ける千草かな
   天高し御国へ行くジェットコースターありそうな
   「秋の無言歌」自作で恐縮とは菊池くん(ピアニスト)
   木犀の香の中癒しのカフェタイム
   コロナ禍に緊張の礼拝!秋日和  ミヅホ(神奈川)
 2020年 <夏の句追加> 神奈川
    梅雨空に母の髪切れば晴れ間射す   博子
    めぐり来る主にある幸い走馬灯    ミヅホ


2020.10.1.
   目覚め祈り目覚め祈りて台風夜
   台風後まっすぐ天を見上げる松
   彼岸花今年も砂利地に一本咲く
   秋の海青き水面波見えず
   夏愛餐会幼ら座る距離置いて
                  大瀧信也(沖縄)


2020.9.4.
2020年9月4日 <初秋>
   安否メール!猛暑お見舞いお互いに
   涼しさを求めて海柄エコバック
   懐かしのDJの声初秋の朝
   待ちかねし紫のアサガオ一つ咲く
   湘南の海の音耳にネット礼拝♪♪
                  ミヅホ(神奈川)


2020.9.1.
   秋近し蝉時雨の声小さくなり
   三段花赤く咲きけり春夏秋冬
   熱帯夜一杯の水にのどはしゃぐ
   コロナ禍よ早く終れよ秋立ちぬ
   台風の大声の中細きみ声
                  大瀧信也(沖縄)


2020.8.14.
2020年8月 <秋の雲>
   遅まきの 朝顔の蕾ふたつみつ
   夏ウグイス、蝉、にわとりの声 緑地行く
   誘われてグランパの道秋の雲
   てっぽうゆり種で増えゆきあちこちに
   朝涼(あさすず)やひとときを主に預けたり
                  ミヅホ(神奈川)


2020.8.1.
   暑さにも笑顔絶やさぬさるすべり
   主を見上げよと早朝からの蝉時雨
   七夕や神と人との出会い祈る
   原罪から宇宙の虚無化と夏豪雨
   コロナ禍にもたくましく咲く花
           百日紅(さるすべり)
                  大瀧信也(沖縄)


2020.7.10.
2020年 7月 < 走馬灯 >
   一日ひとつかたずけば良し梅雨晴れ間
   グランパへの野の花ですよと三時草
   疲れより幸も不幸も走馬灯
   喜びの先立つ日曜六月尽
   大南風(おおみなみ)コロナ吹き飛ばせ主に祈る
                    ミヅホ(神奈川)


2020.7.1.
   梅雨の音聞きつつ主に祈るかな
   マリーゴールドの花の背後に創造主
   梅雨明けて朝の光がまぶしかり
   コロナ禍に負けずに咲けりさるすべり
   「命(ぬち)どぅ宝」と老婆証す慰霊の日
                  大瀧信也(沖縄)


2020.6.21.
2020年 6月 <青葉の道>
   卯の花月グランパは天に招かれり
   三密避け立葵の里ハイキング
   梅雨晴れ間マスクしっかり新人類
   カタツムリに習ふ一日始まりぬ
   青葉の道礼拝前に一巡り
                    ミヅホ(神奈川)


2020.6.1.
   月桃の白き花梅雨に濡れ光る    
   伊集(いじゅ)の花白く咲きけり
                 神は愛
   コロナ禍や夏空見上げ主を慕う
   梅雨の音聞きつつ主に祈るかな 
   朝の闇囀(囀り)の声主をたたう
                  大瀧信也(沖縄)


2020.5.19.
< 若葉の里 > 2020 5月
   若葉の里一巡りする礼拝前
   桜並木二か所あったわ!ひとり行く
   ウグイスもコロナ避けてか今朝も来ず
   夫(つま)の瞼おろしてお休み午後三時
   若葉のなか月星仰ぎて病院へ
   祈る手の上に優しき主の恵み
   セーフ!で開くネット礼拝若葉風
                     ミヅホ(神奈川)


2020.5.1.
   受難節主の十字架は輝けり  
   コロナ禍にヨブの試練を思う春
   罪と死を打ち破りたる主イースター  
   妻手作りのマスクに感謝し立夏待つ
   コロナ禍やこの晴れ渡る春日和
                  大瀧信也(沖縄)


2020.4.16.
“ 草芳し ” 2020年 イースター
   さまざまなこと巡りめぐりてイースター
   コロナ禍などハレルヤコーラス吹き飛ばせ
   つくし摘む若き二人の平和かな
   讃美歌は434♪♪ひとりランチのイースター
   三輪の里壁画はヒンメル草芳し
                      ミヅホ(神奈川)


2020.4.1.
   イースターを待ちわびている金蓮花
   新型ウィルスを抑えてくれよ金蓮花
   受難節主のみ衣はメイフラワー
   サルビアの真赤に咲きて受難節
   囀(さえずり)に心の奥が振動す
                  大瀧信也(沖縄)


2020.3.24.
2020年 3月 “ 春野 ”
   五分咲きの桜の下ランニング
   野辺行けば土筆つんつん背比べ
   苺大福(紅ほっぺ)ほっと一息老夫婦
   花桃の燃え立つ赤よコロナ行け
   コロナ禍やネット礼拝4回とは!!
                      ミヅホ(神奈川)


2020.3.3.
   万人の視線を集め寒桜
   冬着着て主人と伴走の子犬かな
   島つつじ春の寒気を忘れけり
   新型ウィルス春の街路は人まばら
   新型ウィルス放物線よさがれ春
                  大瀧信也(沖縄)


2020.2.25.
2020年 2月 “ 春光 ”
   青きサファイア土手にまたたく犬ふぐり
   直売所地元産紅ほっぺ並びたり
   感染症予防は体力ビタミン摂取!!
   白木蓮開き始める二月尽
   梅紅白並びて祝す朝の道
                         ミヅホ(神奈川)


2020.2.3.
   ハイビスカス真紅の口を大きく開け
   三日晴海を二そうのヨット行く
   緋寒桜芽吹きて春をほのめかす
   戦争の傷跡深し冬の島
   首里城の炎上を見泣く女性(ひと) 
              十月尽
                  大瀧信也(沖縄)


2020.1.24.
2020年1月 “ 新春 ”
   読初は ヨハネ「言葉は人となり・・・・・・」!!
   元旦礼拝あって嬉しい日本かな
   新成人教会のスター主の愛弟子
   広がる夢次々語る新成人
   新春のゴスペル溢るるコンサート ♪♪
                         ミヅホ (神奈川)


2020.1.1.
   四温晴早く来い来いクリスマス
   落下物空から落ちる冬の島
   懐かしき人らを覚えクリスマス
   処女降誕を受け入れし少女(ひと)クリスマス
   聖夜(イヴ)の散歩馬槽(まぶね)の御子に思い馳せ

                  大瀧信也(沖縄)