最近の詩

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2016年 富 澤 誠 治

遠回りしても

   何歳の時だっただろう
   派出所前を通らないで
   別の道を通った
   なぜ そうしたのか
   覚えていない

   悪いことをするとお巡りさんに捕まるよ
   親の教育がもたらしたものかもしれない

   今では
   巡査は怖い存在で無く
   市民の傍らにいる
   親しみやすい在り方の努力がされている

   何をもって
   道をそれないように
   歯止めにするかが大切ですね。


静かに考える

   最近
   宗教を抜きにした
   瞑想が取り入れられています
   病院で 職場で
   健康のために
   効果を上げているそうです

   聖書の世界でも
   「静かに考え」ることが
   取り入れられていたようです

   詩篇詩人は
   自分の過ぎし日を
   神の「御手のわざを」重ねて思い巡らしました

   私も静かに考えてみることが
   とってもとっても大切のようです
   なぜって
   うれしい材料を見つけるから

詩篇143:5 私は昔の日々を思い出し、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたの御手のわざを静かに考えています。


祈り

   「よい分別と知識を私に教えてください。」
   私の祈りです

   発散の場がなくて
   分別を失いそうです

   出来事に振り回されて
   分別を失いそうです

   だから祈ります
   「よい分別と知識を私に教えてください。」と

詩篇 119:66 よい分別と知識を私に教えてください。


知る

   聖書の中の
   詩篇を読むと
   自分が何者なのか知ることとなりました
   同時に
   私の主
   神を知ることとなりました
   そして
   祈ります
   ああ、哀れな私よ。(詩篇 120:5 )
   それでよかったのです
   主なる神に
   目を向けることになりましたから


歳と共に

   歳と共に
   自分の決めたようにできなくなります
   健康を心配されたり
   能力も無くなります
   心配をかけることも多いのです
   だから
   任せなくてはならなくなることを
   受け止めなくてはいけないのかもしれない。

ヨハネの福音書
21:17 イエスは三度ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛しますか。」ペテロは、イエスが三度「あなたはわたしを愛しますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ。あなたはいっさいのことをご存じです。あなたは、私があなたを愛することを知っておいでになります。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。
21:18 まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」


つづける

   体操すると
   身体がすっきりして
   一日に向かってやる気ができます
   思えば
   健康体操を学んだのは
   名古屋市立大学セミナー
   2010年 3月14日終了でした
   それ以来
   自分と人々のためにと
   続けてきました
   毎日毎日
   続けるのにけん怠を覚えます
   続けることはむつかしい

   パウロがテモテに書き送った手紙には
   沢山のすすめがあり
   一つ一つ心をとめたくなります
   特に
   「あくまでそれを続けなさい」に
   心が止まりました
   自信を失ったり
   行き詰まったり
   迷ったりいたします
   それでも「あくまでそれを続けなさい」と
   言われて
   励まされ
   テモテに勧められたことが
   わたしのこととして響きます。

Tテモテ 4:16 自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。


秋の喜び

   みなさんが聞こえると言う虫の声
   私には聞こえません

   マンションの屋上の貯水槽から供給される水
   生ぬるいから冷たくなりました
   秋を感じたのです

   冷たくなった水で
   秋を感じました
   虫の声もきこえました
   ただそれだけのことが
   うれしくてたまりません。


思う

   詩篇の中にはね
   「思う」という言葉がね
   沢山出てきます。
   たどってみると
   とっても教えられます。

   神様の恵みを探して思う
    探すって大切ですよね
   寝床の中で思う
    眠られない夜でしょうかね
   神様のみわざを思う
    結構気づかないことがありますね
   思いが喜ばれているのかな
    考えさせられますね
   戒めをいつも思っているのかな
    教えられ学んでいるのかな

    丁寧に読めば読むほど
    いただくものが多いですね。

詩篇48:19. 63:6. 77:11.12. 104:34. 105:2.105:5.119:15.23.27.48.49.78.97.148.


向きを変えて
   ホレブの山に長くとどまっていた民に
   モーセによって
   神は「 向きを変えて、出発せよ。」と言われました。
   そして「その地を所有せよ。」と言われるのです。

   80歳のじいじは
   できなくなったことを数えては
   現実を直視しました。
   そんな中で「 向きを変えて、出発せよ。」と言う
   聖書の言葉を思い出し
   後ろ向きに考えないで
   前向きに考えなくてはと思わされました。

   思い出したのは「一事励進(ピリピ3:13.14)」でした。
   幾つになっても
   これで行こうと決めたのでした。

申命記
1:5 ヨルダンの向こうの地、モアブの地で、モーセは、このみおしえを説明し始めて言った。
1:6 私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。
1:7 向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
1:8 見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」
ピリピ人への手紙
3:13 兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
3:14 キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。


老いる

   老いることは
   義務が無くなること
   仕事をしなくてもよくなること
   仕事ができないのです
   だから寂しくなるのです

   寂しくならないように
   できることを見つけたら
   生きる意欲がわいてきます

   聖書の世界には
   老人の祈りがあり
   老人への戒めもあり励ましもあります
   何と希望に満ちたものかと励まされます。
聖書の言葉
ヨシュア13:1 ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。・・・」
詩篇 92:14 彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。
使徒の働き 2:17 老人は夢を見る。
テトス 2:2 老人たちには、自制し、謹厳で、慎み深くし、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように。


小さい者
   聖書の言葉に
   目覚めて
   小さい者の一人と
   一杯の水を分け合う生活
   それは
   大切なもの
   それは
   イエスさまにしたここと思えてなりません。
聖書の言葉
マタイの福音書
10章42節 わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」
25章40節 すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』



   水道はね
   水源があるよね
   だとすれば
   水源を持ってすごいことだね
聖書の言葉
ヨハの福音書4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」


分かち合う
   名も知れぬ
   小さき者と
   水一杯を
   分かち合う生き方は
   イエスさまを喜ばせることに
   直結しているのです

   分かち合いが
   特定されたら
   すばらしいことです



   暖かい日には
   蝶が舞い
   寒い日でも
   咲いているいる花があり
   腰がいたくなるために
   耕すことができなくなった花壇へ
   球根や種は埋めたり蒔いておくだけの庭なのに
   不思議なように
   芽生え育ち花や実を見せてくれます
   野菜も小さなコテであけた穴に植えるだけ
   それでも育ち役立ちます
   小さな感謝の材料を見つけます


家族
   帰国している家族が
   夜中に咳しているよと言う
   自分ではわかりません
   よく眠っているようです

   定期検診で
   診察していただくと
   肺炎です
   医師の
   早くわかってよかったですね に

   家族がいるっていいなーって
   感謝しました。


庭の草
   今見られる
   スズメノエンドウ
   ハコベ 
   ホトケノザ 
   ヤエムグラ 
   名前を覚えると
   ひとつひとつの草に
   不思議な愛着がわき
   押花材なります

   抜くたびに
   次々に芽生えて来る
   草のたくましさに気づきます

   そして聖書の言葉の
   野の花の記事を思い出し
   生きる励ましになります。


ふるさとはどこ
   幼稚園児の時の地かな
   小学生の時の地かな
   懐かしの地は誰にでもありますね

   一番あこがれるのは天のみ国


懐かしの味
   三河特産の豆味噌で作られた味噌汁
   煮干しのだしに
   里芋が入り
   少しとろっとした舌ざわりの
   母の味噌汁
   後期高齢者を過ぎ
   傘寿になって再現した懐かしの味
   時々母の味を楽しんでいます。


理解と体験
   聞いた時には
    言葉として理解され
    記憶します
   体験した時には
    記憶に残った言葉が
    重たく重たく意識されます

   "同病相憐れむ"とはよくいい当てたものです。


見る
   見るのは大切なこと
    過去を思い見
    現在を鋭く見
    将来を健康 健全に見
   今を生き抜くための見方ができたら
   何と幸いなことだろう。