からし種
聖書の世界へ

注意
2010年12月6日の夕食にからし種の葉を味噌汁に入れて食べました。
それが原因で食あたりして救命救急入院することになりました。
12月10日退院でき早速注意を呼びかけることにしました。
病院と保健所の調査によると写真の
「からし種」は「キダチタバコ」で
毒性のあることが判明しました。
もう一枚多く食べていたら危なかったとのことでした。


可愛いからし種の花です。
小さな種に"小さいことを大切に"を合言葉にしています。

からし種

2008.4.27. には、
変わったからし種の花を見ることができました。

筒状の花しか見たことがありませんでした。
筒が五枚に割れて咲く姿は初めての観察となりました。

2005.2.25.に種蒔そして発芽
2007.10.17.枯れてしまったからし種(上の写真)
2010年6月の情報では、
からし種は木になっています。(下の写真)
 

写真は成長して剪定されたからし種

からし種の花を見るたびに
小さなひとつを
大切にしなくてはと思います


上は、からし種の花と種、写真入りの"しおり"です。


左の写真はからし種の花、右は種とさや 2006.8.23.

信仰が大きい小さいと言う表現には
抵抗を感じる
しかし
イエスさまはからし種に
意味を与えてくださった

しかし主は言われた。
「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、
『根こそぎ海の中に植われ。』と言えば、言いつけどおりになるのです。
ルカの福音書 17:6
 (新改訳聖書)


                         2006.8.13.写真
一輪が教訓をもたらせてくれる
大切な花
次の日の朝には落ちてしまった
しかし聖書のことばは心に残っている


                         2006.8.14.写真
マルコの福音書4:30-32 (新改訳聖書)
また言われた。
「神の国は、どのようなものと言えばよいでしょう。
何にたとえたらよいでしょう。
それはからし種のようなものです。
地に蒔かれるときには、
地に蒔かれる種の中で、
一番小さいのですが、
それが蒔かれると、
生長してどんな野菜よりも大きくなり、
大きな枝を張り、
その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」