最近の詩

目次へ
2005年 7月
2005.7.1.まことのデザイナー(百日草)
     
     花の中に花
     きょうまで気づかなかった
     こんな所まで
     配慮の行き届いた
     デザイナーがいる
     そのお方を
     忘れませんように
     

2005年 6月 富 澤 誠 治
2005.6.15. 詩集「しののめ」読後感想

四十よりの顔に責任を持てと言ふ読みて鏡の己を見つむ 
菊池春子作

     「四十を過ぎた人は自分の顔に責任を持たねばならない」
     リンカーンの言葉にどれほど多くの人が
     自分の顔を意識することだろう
     人の顔を意識したことだろう
     顔に人生がきざまれている
     人生を反映する顔でありますように

あんま機に身をまかせつつうつつなくただうつつなし庭を眺むる 
菊池春 子作

     作者は七十七歳
     若き日に短歌に親しんだ
     作詩を回復し
     うつつなく している間に
     作品が生まれた
     うつつなくも尊く
     うつつなくも大切なこと


2005.6.1. 静けさ


     朝日が差し込む時
     ウグイスの声
     小枝に止まった姿を
     見られるかも
     飛び立つ姿を
     見られるかも

     そらみみだったのだろうか
     静かな庭だった
     私も


2005年 5月 富 澤 誠 治
2005.5.4. どんな時にも

     先んじることもあり
     遅れをとることもある
     どんな時にも
     自分の生き方を
     失わない
     あり方をしたい

 バラの詩 誌上礼拝「受ける恵み」を合わせ、お読みくださると幸いです。下をクリックすると移転します。
http://www.geocities.jp/b12nsq82/200553hanikami.html

http://www.geocities.jp/b12nsq82/200551reihai.html

2005年 4月 富 澤 誠 治 
2005.4.13. どこにいるのだろう (愛地球博に寄せて)

     自分を愛する人がいる
     人を愛する人がいる
     家を愛する人がいる
     国を愛する人がいる

     世界を愛する人がいる
     地球を愛する人がいる
     宇宙を愛する人がいる
     創造主を愛する人がいる
     今"愛する"はどこにいるのだろう

2005年 3月 富 澤 誠 治
2005.3.14. 感情

     人こいしくなることがある
     でも
     会えない時間
     会えない場所

     聖書のことばを思い出して
 「まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、イスラエルを選んで、ご自分の宝とされた。」詩篇135篇4節(新改訳)
     ご自分の
     宝とされる
     お方がおられることに
     気づいて

     人こいしさが消えた
     初老の感情


2005.3.7.  配慮・対処


     配慮は
     そっと直したり
     かたずけたり

     対処は
     注意したり
     やめさせたり
     行わせたりする

     どちらを生きるか
     どちらにいるか
     気づくことは
     大切だなー


2005年 2月 富 澤 誠 治
2005.2.20.  選ぶ自由

     受け入れることも
     拒否することも
     できる

     それが自由
     自由に責任を持ち
     選ぶことに責任を持ちたい


2005.2.8.  悔しさをバネに


     努力を惜しまない
     勝負の世界
     努力のあとに
     美談が生まれ
     励ましを送っている


2005年 1月 富 澤 誠 治 
2005.1.27. 知っていたら

     知っていたら
     今はないことが
     いくつかある
     知らなかったことは
     よかったかも知れない


2005.1.23. 一房

     びわの茂みの中に
     一房あった
     実は夏に
     見られるだろう
     あらためて
     一房を
     お与えくださった
     創造主に感謝


2005.1.18. 逆転

     経験者は
     逆転のため
     失敗はチャンス
     悩んでいる時は
     読書を
     自分の思いを
     まとめる時にと言う
     モデルになる人
     目標を見つけよという
     経験者の提案には
     重みがある

     それができなかった
     人もいる

     聖書のことばに
     叫びのある人を発見
     これで行こうと決めた
 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた。詩篇107篇19節 (新改訳)


2005.1.6. 初老

     もと40代
     今60代
     そして
     老化を意識するころ
     見て 意識することが変わるころ
     紅葉が美しいと思うころ
     寒い日は外室をひかえるころ
     私がそれ


2005.1.3. 道


     人の道は拓くもの
     神の道は与えられるもの
     −−−−−−−−−−
     人には拓く道があり
     与えられる道がある